長かった梅雨もようやく明け、県内では「だて正夢」が出穂の時期を迎えています。
県が実施した7月20日の「だて正夢」の生育調査(県内10カ所で実施)の結果で、草丈は76.0cm (前年比107%)、平方メートル当たりの茎数は450本(前年比96%)と順調に生育しています。
県内は、7月に入ってから降雨が続き、日照不足となった影響から、出穂期が平年よりやや遅れたものの、生育は概ね平年並となっています。
県が実施した7月20日の「だて正夢」の生育調査(県内10カ所で実施)の結果で、草丈は76.0cm (前年比107%)、平方メートル当たりの茎数は450本(前年比96%)と順調に生育しています。
県内は、7月に入ってから降雨が続き、日照不足となった影響から、出穂期が平年よりやや遅れたものの、生育は概ね平年並となっています。
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田んぼ全体の様子
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順調に生育しています