１０月１９日（土）～１０月２０日（日）の2日間、勾当台公園～市民広場で「みやぎまるごとフェスティバル２０１９」が開催され、当機構では宮城米ＰＲコーナーを出展しました。

宮城米ＰＲコーナーでは、パネルやポスターを使って宮城米を紹介したほか、“利き米”や“お米はかり当てゲーム”を行いました。

“利き米”では、初めにライシーレディから宮城米４品種（ひとめぼれ、ササニシキ、だて正夢、金のいぶき）の特長を説明し、その後、参加者の皆様に実際に食べて品種を当てていただきました。

参加した皆さまは、「難しい～」と悩みながらも、お米の違いを感じながら、真剣に利き米に取り組んでいただきました。

“お米はかり当てゲーム”は、小学生以下を対象に行い、お米３００ｇをピッタリはかり当てるゲームで、なんとピタリ賞が５名も出ました！ピタリ賞の方には、金のいぶき２㎏をプレゼントしたほか、ニアピン賞（±１５g以内）の方にも、だて正夢パックご飯をプレゼントして、多くのお子さんに楽しんでいただきました。

新米の試食では、「ササニシキ」「ひとめぼれ」「だて正夢」「金のいぶき」の４品種を配布しました。試食した方は、「新米のだて正夢食べたかった！」、「金のいぶきが食べやすい！」「ひとめぼれはいつも食べている！」、「やっぱりササニシキが一番おいしい！」、などそれぞれのお米の味を楽しんでいただきました。

また、１９日には、市民広場のステージでライシーレディによる「みやぎのお米大好きトーク」で、宮城のお米について紹介し、クイズ大会を行いました。あいにくの雨でしたがステージにいらっしゃった皆さまには、積極的にクイズに参加していただき、幅広い年代の方にみやぎ米のことを知っていただくことができました。

二日間で１２４名の方に参加いただき、正解者は３０名でした！“利き米”の正解者の中から抽選で１５名に、「だて正夢」と「金のいぶき」各２kgを送らせていただきますので、楽しみにお待ちください。なお、当選の発表は、景品の発送をもってかえさせていただきます。

期間中、宮城米ＰＲコーナーに立ち寄っていただきました皆さま、大変ありがとうございました。

今後とも、みやぎのお米をよろしくお願いいたします。