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宮城の旬の食材

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夏:肉類ア・ラ・カルト

肉の栄養学

肉は肉になる

肉の主な栄養は動物性タンパク質。人間の体も、筋肉から髪の毛までこのタンパク質で構成されています。細胞の生まれ変わりや日々の活動で、このタンパク質がどんどん消費されるので、だから食事でタンパク質を補給しなければなりません。肉は身体をつくる重要な食材なんです。

必須アミノ酸とタンパク質

肉に含まれるタンパク質は20種類以上のアミノ酸が集まってできています。体内で消化することで、タンパク質やアミノ酸は分解されて身体に取り込まれます。人間の体内で作られるアミノ酸もありますが、アミノ酸の中には、体内で製造することができず食事から摂らなければいけない「必須アミノ酸」が約8種類含まれています。豚肉や牛肉の中には、このなかの多くが含まれています。

脂身は太る?

脂身

日本と韓国以外では、海藻を食べる習慣をもつ国はあまりありません。今では日本人の食生活も欧米型になり、高カロリー・高脂肪の動物性食品が多くなるにつれ、もともと少なかった心臓病や大腸ガンといった病気が増えてきたのも事実。そして、これらの病気に対して効果的なのがワカメです。

もともと、ワカメはカルシウムなどミネラルが豊富な栄養食品ですが、セルロースやアルギン酸といった食物繊維も多く含んでいます。セルロースは水に溶けず、消化もされない食物繊維で、腸の中では水を吸収して十数倍にも膨らみます。これによって腸の働きが活発になり、腸の掃除ができるということです。
一方、ワカメやコンブのぬめりを作りだしているのがアルギン酸で、このアルギン酸には体内でナトリウムと結びつき、塩分を体の外に排出させる働きがあります。