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宮城の旬の食材

宮城県の旬の食材
冬:牡蠣(カキ)

カキの栄養

身体によく効くカキのチカラ

栄養の豊富なところから「海のミルク」ともよばれるカキ。昔から「病気のときは生ガキを食え」といわれるほど、民間療法の薬のようにカキは食べられてきました。グリコーゲンやミネラル、各種ビタミンなど様々な栄養素を含んでいるカキですが、代表的な栄養素と私たちの身体への効果には次のようなものがあります。

◆グリコーゲン
多糖類の一種で、肝臓や筋肉に蓄えられ、体を動かすエネルギー源となります。食物の消化吸収を促進させ、肝臓の機能を高めるので、疲労回復や体力増進、糖尿病予防にも効果的です。

◆タウリン
タンパク質を構成するアミノ酸の一種。脳に働きかけてストレスを解消し、血圧の上昇を抑えて脳卒中を予防するという効果や、肝臓にたまった中性脂肪を排出する働きがあります。またフランスの医学界で、カキに含まれるタウリンに癌を予防する効果を確認しています。

◆亜鉛
動物の細胞分裂や成長に関わりが深い栄養素で、新陳代謝を活発にし、肌荒れを予防します。また、男性へは男性ホルモンの分泌を促進させ、生殖能力の低下を防ぎます。

◆鉄
貧血の予防や保温効果があるために、冷え性などに効果的です。