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宮城の旬の食材

宮城県の旬の食材
冬:牡蠣(カキ)

カキの生産地

海を渡った宮城のカキ

欧米では、魚介類を生のままで食べることは多くありません。しかしカキだけは例外のようで、かの皇帝ナポレオンも一日に100個ものカキを食べたそうです。それほど、カキには栄養とおいしさの魅力があったのでしょう。 
今ではフランスでも大量に養殖され食べられているこのカキ、実はもともと日本産、しかも宮城産のカキなのです。 
それまで養殖していたカキが1967年に病気により全滅してしまったフランスでは、宮城県石巻湾で育てられている種ガキを大量に輸入して養殖しました。宮城種とよばれるこの種ガキは、水温が低くても成長が早く、病気にも強くて、なによりおいしいというすばらしい条件を備えていたのです。


日本のカキ生産地

このように現在、宮城種の種ガキは、良質の種ガキとして、北海道から九州まで広く国内に出荷され養殖されていますが、カキの生産地は、図のように広島、宮城、岡山、岩手の各県でほとんどを占めています。